チラシの裏の電子工作

電子工作、PC関係の備忘録というか、チラシの裏

WN891の電源ボタンと消費電力

WN891の消費電力、というよりも、電源切ってる間のバッテリーの減り方が速すぎる気がする。
というわけで色々考察。

そもそもいつの頃からだったか覚えてないけど、電源を入れるのにかなり時間がかかるようになっていた。
WN981自体ほとんど使ってないので全く気にしてなかったんだけど。

手順「電源ボタン超長押し」法
※電源は接続しなくても起動できるけど、青LEDの点滅が確認できた方がやりやすい
  1. 電源ケーブルを接続して青LED点灯
  2. 電源ボタンを20秒ぐらい押し続けると青LEDが一瞬消灯→点灯。電源ボタンを離す。
  3. それでも起動しない場合はもう一度電源ボタンを押し続けると青LEDが一瞬消灯→点灯。電源ボタンを離すと起動する。

ハードがヘタってるとかそういうレベルではなく、なんかおかしいよね、これ。
そもそも手順を知ってたらどうという事はないけど、よく考えたら普通わからんよね…
思い当たるのはWin10のクリエイターズアップデートぐらいかな…
しかしマザーに直接テスターを当てるわけにもいかんので、とりあえずお手軽にできるACアダプタの電流を測ってみた。

使ったのはこれ

【ノーブランド 品】プラスチックと電子部品 電話 電源 銀行用 LCD USB 充電 容量 テスター メーター 電圧計 電流計




電池空っぽからの充電中:1000mA前後
電源投入時:700-800mA
OS起動後:500-1000mA

全体の設計として、消費電力は概ね1Aぐらいに収まるように設計してあるのかな。
付属のACアダプタも2Aなのでそんなもんでしょう。


高速スタートアップが有効だった
電源を落としても、ずっと500mAぐらい食ってる。
あれ、こいつ電源切れてないんじゃね…?
電源投入は先に書いたように電源ボタン超長押し法で。


高速スタートアップを無効にした
電源を落とすと、0mAになる。
電源を抜き差しすると500mAぐらいまで増えて徐々に下がって0mAに。
電源投入も普通に電源ボタンを5秒ぐらい押すだけの状態に。
やったーなおったー。


もう一度高速スタートアップを有効にしてみた

で、電源を切る。
暫く0-500mAをウロウロするけど、電源が落ちたと思われる段階から徐々に電流値が減って最終的に0mAに。

んー…これはもしかして…
もう一度電源を入れるときは電源ボタンは5秒ぐらい押すだけだった。

つまりこれはナニか。

Windows10の高速スタートアップが悪さして、電源がちゃんと落ちてなかったってオチか。

高速スタートアップが有効だと、画面が真っ先に消えるのでちゃんと電源が切れているのか解らない。
挙句の果てにWN891は通電状態を示す青LEDしかなく、電源ランプやアクセスランプの類が1つもない。
画面が消えてるから電源が落ちてるだろうと思ってたけど、実はその手前でフリーズしてるってオチだったのか…


他の端末ではこんな現象起きてないし、他のWN891で同じ症状が出てるの見たことあるし、WN891特有の問題、かな…
恐らく、ハイバネーションみたいにメモリの内容を書き出しておくストレージ領域が壊れてたとか、そんな話じゃないかと。


で、これで電源切ってる状態でのバッテリーの減り方が変わらなかったら笑うしかないな。

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カテゴリ:PC

Android x86 インストールとdata.imgの容量変更

古いPC(eeePC T91MT)にAndroidを入れてみた。
この機種はSDカードスロットが2個ついていて、普段片方はデータ置き場としてSDカードを刺しっぱなしにして使っている。

今まで知らなかったんだけど、Android x86ってNTFSでフォーマットされたストレージにもインストールできるのね。
恐らく、NTFS上にループデバイスのファイルを置いて、ローダーが起動時にマウントするのでAndroidから見たときは多分ext3とか4に見えるとか、多分そんな感じ。
つまり、今回の場合、Win7の環境にほとんど影響を与えずにAndroid環境を構築できる、と。
結果的にSDカードにディレクトリがいくつか増える(+SDのブートセクタにローダーが入る)だけで済んだ。
しゅごい。


ちなみにAndroid5.x以降はCPUが遅すぎて糞重いので常用は無理です。
4.xなら使えるかも?試してないけど。


手順。
  1. OSのisoを落としてくる。今回はcm-x86-13.0-r1.iso。
    https://ja.osdn.net/projects/android-x86/
  2. CDに焼くか、Win32 Disk Imagerで起動用USBメモリを作る
    https://sourceforge.net/projects/win32diskimager/
  3. さっき作ったUSBメモリで起動して、インストール。
    Win7でNTFSフォーマットして使ってるSDカードを選んで、フォーマットせずに続行。
    grubもインストール。
    データ領域の容量を聞かれる。ここで2GBぐらい指定しておけばよかったんだけど、デフォだと500MBだった。
  4. BIOSでブート順をSDカード優先にする。

とりあえずここまでで終わり。

データ領域を気にせずデフォルトにしてしまったので、他のLinuxマシン(自分はVM上に構築したmint)で/cm-x86-13.0-r1/data.imgを編集する。
参考にしたサイト(中国語)
とりあえず512+1536=2048MBに拡張。

$ e2fsck -fyc data.img
$ dd if=/dev/zero of=data.img oflag=append conv=notrunc bs=1M count=1536
$ resize2fs data.img


どうでもいいけど、Cyanogenmodってもうプロジェクト終了してたのね。
なんやかんやあってLineageOSってのになったみたい。


カテゴリ:PC

WSR-1166DHPのファームを入れ替える

WSR-1166DHPのファームをDD-WRT NXTにしたりLEDEにしたりする。
なんかまとまった記事が見当たらなかったので自分用メモ。

■用意するもの

1.USB-TTLシリアル変換
自分は秋月のAE-FT234Xか、適当なCP210xの載ったものを使ってる。

HiLetgo CP2102 マイクロ USB転UART TTL モジュール 6ピン シリアル コンバーター STC FT232を置換でき [並行輸入品]

中国から↑こんなのを買うのも手。輸送に時間かかるけど安い。

後から気が付いたけど、上記CP2102基板を繋ぎっぱなしにしてるとコールドスタートでコケる
これはCP210xチップの問題ではなく、変換器の基板上のLEDやら抵抗の配置に起因する物な気がする。
回路図が無いからよくわからないけど、TXDのインジケータLED周りが怪しい。
LEDを直接TXDにぶら下げてドライブしてる疑い。
リブートでは問題ないので、取り外せるように作っておけば特に問題にはならないけど。

後ははんだとかケーブルとかコネクタとかお好みで。
電子工作やってる人は道具箱の中の物で事足りると思う。
やってない人は知らん。


2.TFTPD
http://tftpd32.jounin.net/tftpd32_download.html
わざわざインストールするほどの物でもないので、zip版を落として適当なところに展開でok。

3.WSR-1166DHPのファーム
どっちでも好きな方を。

DD-WRT NXT
WSR-1166DDが互換みたい。
http://www.buffalotech.com/support/downloads/airstation-ac1200-gigabit-dual-band-open-source-dd-wrt-nxt-wireless-router
見当たらなければ、supportからProductの検索。
割ととっつきやすい。
LEDE
こっちはWSR-1166DHPの型番がちゃんと掲載されてる。
https://lede-project.org/toh/views/toh_fwdownload
LEDEは癖が強くてなんかわかりにくい気がする。
ただ、Dual-Stack Lite(RFC6333)、いわゆるds-liteの設定が存在する。(動くとは言ってない

NXTからLEDEに書き換えるときに、NXTのwebGUIからLEDEのファイルを投げ込んだら「このファイルはできそこないだ、食べられないよ」と言われる。おのれ山岡
しょうがないので書きかえる時は再びtftpを使おう。


4.T6ドライバ
底面のネジはT6。

uxcell トルクスドライバー ドライバー T5 T6 T8 T10 4本入り

怪しいぐらい安い…w


■TFTPDの準備
tftpdを起動して、ファームを置いてあるディレクトリを指定しておく。
Server Interfaceはtftpdで使用するIPを指定しておく。



■USB-TTLシリアル変換を配線する。

1.解体
底面のトルクスネジを2本外す。
あとは根性で蓋を開ける。
滅茶苦茶硬いけど頑張るしかない


2.はんだ付け
分解できたらUSB-TTLシリアルをJ4にはんだ付け。
パターンは出てるけど無鉛はんだで埋めてあるのでほじくるなり上からどうにかするなり。

ピンアサインは5V/GND/TXD/RXD
5V以外を接続する。

一部サイトではJ4のピンアサインのRXDとTXDが逆になっていた。
AE-FT234Xを3本ストレート配線するだけだと思ったら逆だった…マンドクセ('A`)

それぞれのTXDはそれぞれのRXDに接続する。
逆に書いた人は「ルータのピンアサイン」ではなく、「接続するTTLシリアルの足の名称」を書いたのかもね。
じゃあ5Vはいったい…

配線が終わったらとりあえず動作確認。
ターミナルアプリから57600ボーで開く。
起動ログが流れてたり、コマンド打てたらとりあえずok。

DSC_0091 1
自分はこんな感じで、ケース外にコネクタを付けてUSB-TTLシリアル変換器を取り外し可能に。
フラットケーブルの前世はIDEケーブル。



■ファーム更新

WSR-1166DHPの電源入れた後、数秒だけメニューが表示される。
多分この辺りはブートローダの話なので、純正だろうがNXTだろうがLEDEだろうが同じ。

Please choose the operation:
1: Load system code to SDRAM via TFTP.
2: Load system code then write to Flash via TFTP.
3: Boot system code via Flash (default).
4: Entr boot command line interface.
7: Load Boot Loader code then write to Flash via Serial.
9: Load Boot Loader code then write to Flash via TFTP.



2を選択。

上書きしちゃうぜの確認が出るので、y
WSR-1166DHPのIPアドレスを設定。デフォは192.168.11.1
tftpdのIPアドレスを設定。デフォは192.168.11.2
tftpdに置いてあるファームのファイル名を入れる。
ターミナルアプリの横軸文字数によっては変に表示されるかもしれないけど、取り柄あずバックスペースを連打した後に"wsr1166dd-r1.4.5.bin"とでも入れればok。

あとは画面をぼーっと見てたら終わる。

ファームによってデフォルトIPが違うので注意。
ネットワークにつなぐ前にifconfigを確認すること。
NXTは192.168.11.1
LEDEは192.168.1.1


ファームウエア書いた直後の再起動後、パスワードなしでいきなり無線撒いてたりするので気を付けて。



カテゴリ:修理&分解

Ultra VNC Server 画面3枚@Win10

PCの遠隔操作によく使うUltraVNC。
なぜか古いバージョンを使う人が絶えないUltraVNC。
多分google先生で引っかかる日本語版的な物が古いからだろうけど…
ちゃんとオフィシャルで入手しましょう。

ってのは置いといて、マルチモニタのサーバで使う場合、UltraVNCの設定を変更する必要がある。
UltraVNCをインストールしたフォルダ内にあるultravnc.ini。
[ultravnc]セクションのsecondary=0の値を変更する。

[ultravnc]
(略)
secondary=1
(略)


保存してサービスを再起動するなり、PCを再起動するなりでいいんだけども…
起動はするんだけど、クライアントを接続するとどうもフリーズしてしまう。
画面が3枚だからなのか、Win10だからなのかは不明。

というわけで、vncserverのPropertyのSystem HookDLLのチェックを消す。
一応これで接続できるようになった。

使用したバージョンは1.2.1.2。
普通こんな使い方する人おらんわな…


カテゴリ:PC

DY-UD200の受信感度向上

今更誰も使ってないであろう、地デジチューナーDY-UD200。
受信感度が酷いけどあんまテレビ見ないし放置してた。

が、我が家のアンテナはケーブルテレビの混合波なのを思い出して、数年前に買って放置してた分波器を設置してみた。
使った分波器はYAGI CBS50。

いままで特定の局が見れなかったり、番組表の受信が失敗しまくってたのが嘘のように直った。

CBS50はもう生産終了だけど、ぶっちゃけこの手の分波器でCSの電波をカットしてやればいいので、もっと安物でもいいと思う。
こんなのとか。

コアウェーブ 地デジ対応 アンテナ 分波混合器 VHF/UHF・BS/CS対応 BL-0036TV






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