チラシの裏の電子工作

電子工作、PC関係の備忘録というか、チラシの裏

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USBエクステンダーDN-84479 その4

前回の続き。

いきなり接続で困る

まず一発目に、接続の段階で困難に直面します。
DN-84479の送信機側は、本来USB-Bメスが実装されているべきなのに、何故かUSB-Aメスになっています
USBのA-Aケーブルなんていう変態ケーブルが必要になります。
私はAメスをBメスに変換するアダプタで済ませました。
こんなやつ↓

SANWA SUPPLY AD-USB5 USBアダプタ




VCC/GND/D+/D-が結線されてさえいれば問題ないので、百均のUSBケーブルを加工するのが手っ取り早いですね。
A-microBのケーブルを2本買ってきて、半分に切ってA-AとmicroB-microBのケーブルを作るのがコスト的には一番お得かも。
副産物としてmicroB-microBの変態ケーブルも作成できますw

A-AケーブルやA-B変換コネクタを買うときに、お店の人に事情を聞かれる可能性大ですね。
学生時代働いていたお店では、後々クレームにならないように、この手の変態アダプタを求める方には事情を尋ねてていましたし。
普通はこんな変態アダプタ使わないですから…

って書いてたら、なんかUSBケーブルとLANケーブルの添付し忘れたといって、Impressさんかメールが…。
えっ、上海問屋の説明では、ケーブル類は添付してなさそうな感じだったけど…いいのかな…
USBエクステンダー DN-84479 の購入を検討している人は、購入前に確認した方がいいかも。
もし添付してないようでしたら、上海問屋にも変換コネクタの扱いがあるので、一緒に注文すると良いと思います。

USBケーブルのコネクタ形状を変換する 各種USB変換アダプタ シリーズ 上海問屋 DN-89062 [メ03]






LANケーブルについて

「CAT6ケーブルを使いなさい」と書いてあるのですが、手持ちにCAT5eのケーブルしかなかったので、試しにCAT5eのケーブルで接続。
短いケーブルであればCAT5eでも割と大丈夫なようですが、たまにおかしくなります。
50mのCAT5eを繋いでみたら、受信機側を認識しない事が多く、安定しませんでした。
やはりCAT6必須のようです。周波数的に仕方ないか…

取り敢えず、CAT6の30mをポチり。

協和ハーモネット UTP カテゴリー6LANケーブルコネクター付 白 より線導体 AWG24 X 4P 30m HLC-T6-30MP




DN-84479のソケットがGNDに繋がっているなら、UTPよりSTPの方がいいかも。
そのうち調べてみますか…




相性問題についてまとめておくと、

短いCAT5e + エクステンダ = OK
短いCAT5e + エクステンダ + デバイスサーバ  = OK
長いCAT5e + エクステンダ = エクステンダのHUB認識が不安定
長いCAT5e + エクステンダ + デバイスサーバ = 同上

長いCAT6 + エクステンダ = OK
長いCAT6 + エクステンダ + デバイスサーバ = ほぼ安定。但しCDC232は動作せず
長いCAT6 + エクステンダ + 長いUSBケーブル  = OK
長いCAT6 + エクステンダ + 長いUSBケーブル + デバイスサーバ = エクステンダのHUBを認識しない

そもそもエクステンダの説明にCAT6を使えと書いてあるので、ちゃんとCAT6を使いましょう。
認識しなくなった時は、しつこくUTPを抜き差ししたら復活します。


そんなこんなで、倉庫の温度が解るようになりました。
温湿度計グラフ

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USBエクステンダーDN-84479 その3

前回の続き。

CDC232は相性の問題で使えないことが判明したので、USB-TTLシリアル部分を秋月のFT232RLに置き換え。
温湿度計基板2

部品点数が一気に減って、基板がスカスカに。
ついでにセンサー類をケーブル式にして、自由に配置できるように変更。

流石高級品(?)。
デバイスサーバを経由しても、全く問題ありません。

ただ、この課程で発覚した相性問題が…
どうやら、DN-84479に使用するUSBケーブルが長すぎると認識しない事が多い様子。
4m程度のケーブルを使用したところ、デバイスサーバで認識できませんでした。
PC直結なら問題ないんですが…
デバイスサーバが割とタイトなんでしょうね。
仕方ないけども。

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USBエクステンダーDN-84479 その2

前回の続き。

USBエクステンダーDN-84479に接続する温度計を作ります。
道具箱の中に転がってる物だけで適当に…

用途が限定されるので、USB-TTLシリアル変換はCDC-232で済ませます。
本当はFT232RLとかちゃんとしたArduinoとか使った方が良いと思いますが…
※作成中に相性問題が発覚して、結局FT232RLを用意するハメになりましたorz


温湿度センサーはDHT-11を使用。
ただ、このセンサーはたまにおかしくなるので、LM61CIZも併用。
DHT22かSHT11を1つ使えば済む話なのですが、あいにく手持ちがないのでやむを得ず。。。
LM61CIZはそのままアナログポートに接続すると50度までしか計測できないので分圧。
抵抗の比率はR1:R2=1:2で、100度まで測れる…ハズよね。
ちょっと誤差が大きくなったけど…まあ、いいよね!


と言うわけで、出来上がったのがこれ。
温湿度計基板

機能としては、シリアルで1byte送ったら、温度やら湿度やらをCSVで返すだけの単純機能。
センサー以外はリセットスイッチとアクセスランプしか載っていない、非常に単純な作りです。
基板も余ったし、I2CとかISPとかは全部残したので、気圧センサーとか追加するのも面白いかも。

ちなみに、DHT11以外は秋月通販で揃います。
DHT11はaitendo通販で入手しました。

PC側のソフトウエアはVB2010でサクッと作成。
実行したらCSVを出力するだけのソフトを作成し、smbでwebサーバに書き込むだけ。
あとはこのプログラムを10分毎にタスクで回せば、自動的にデータが蓄積できるっていう寸法。

webサーバは作成されたCSVファイルを読み込んで、dygraphsあたりのグラフライブラリを使ってグラフィカルに温度変化を表示するといいかんじ。

と、ここまで作って相性問題が発覚。
どうやらUSBデバイスサーバETG-DS/USUSBエクステンダーDN-84479CDC-232では相性問題がある様子。
上記いずれか2つの組み合わせでは問題なかったのですが…
認識はするのですが、シリアルデータの送受信がまったくできない状況に。
仕方ないので、USB部分をFT232RLに置き換えた物を作成中。

ちなみに、今回作ってしまった物はESXiに直接接続してLinuxから温湿度を読み出す用途に転用します。
ESXiのUSBホストブリッジでの動作確認は取れているので…

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USBエクステンダーDN-84479 その1

Impress Queで上海問屋のDN-84479のモニタに応募したところ、当選しました。
USBエクステンダーというシロモノで、USBを最大50mまで延長できます。

最大50m延長できる USB2.0ハブエクステンダー 上海問屋 DN-84479 [★]



しかしこの商品、そもそも使いどころが難しい…
カメラならネットワークカメラが1万円ぐらいで手に入るし、その他USB機器を遠隔地に置きたいというシチュエーションがなかなかありません。

思いついた用途はこんな感じ。
  • USBカードリーダーを繋いで入退室管理
  • Arduino的なマイコンを繋いで、センサー情報の取得

そもそも入退室を管理しないといけないような場所は電動ロックと併用しないといけないので、Arduino等でできないことはないけど、やろうと思ったらとんでもない工事が必要に…
だいたい、そんな重要な部屋がないという問題も。

と言うわけで、倉庫の温度管理をやってみよう!と言うことに落ち着きました。
本当は畑の温度や土中温度を計測したかったのですが、受信機側に電源が必要なので断念…


【構想】
  • 受信機は倉庫に設置し、AVRマイコンで作ったUSB温度計を設置。
  • 倉庫は屋上にあるので、屋上からケーブルを取り回し、エアコンダクト穴を通して室内に引き込み。
  • 引き込み室内にはサーバが無いのでUSBデバイスサーバへ接続し、ネットワーク経由でマウントできるようにする。
  • 使用するデバイスサーバはIO-DATAのETG-DS/US。
  • 別室のESXi上で稼働しているWindows仮想マシンでUSB温度計をマウントし、温度を取得。
  • あとはwebサーバで表示させるとか、そんな感じで。
 USBエクステンダー構想


ちなみにUSBデバイスサーバとは、USB機器をTCP/IP経由で制御できるナイス箱です。
排他なので、NASのように「HDDをみんなで使う」と言った事はできませんが、大概のUSB機器をネットワーク化できます。
今回使ったのはこれ。

I-O DATA USB機器共有ネットワークアダプター「net.USB」 ETG-DS/US





ひとまず、USB温度計の作成に取りかかります。

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