チラシの裏の電子工作

電子工作、PC関係の備忘録というか、チラシの裏

EeePC T91MTのリカバリー

今となっては古いUMPCで、散々リカバリの問題も既出ですが…
色々困ったので私的メモ。


まず最初にBootBoosterを解除
この機能が生きてると色々めんどくさい。
T91MTの電源投入→F2キー連打でBIOSの設定から解除。
これでeeePCのロゴが出てる時にESCキー連打で起動メディアを選択できる。


内蔵SSDをイメージ化
まず始めに、リカバリ中に問題を起こす可能性が非常に高い機種なので、現在動作している状態のSSDのバックアップを行います。
使用したツールは『Paragon Backup and Recovery™ 14 Free
Paragon Backup and RecoveryのUSBブートメディアを作成し、適当なUSBのHDDに内蔵SSDのイメージを作成しておきます。
これで何か起こっても、このイメージを書き戻せば作業前時点に戻れます。


そしてリカバリ失敗
いよいよリカバリですが、噂通りリカバリメディアの読み取りに問題がありました。
使用したドライブは、バッファローのDVSM-PC58U2V。
リカバリが始まってすぐにエラーメッセージで停止。
予想通り内蔵SSDからの起動ができなくなりました。

恐らく、リカバリ用のOSとドライブ+メディアフォーマットの相性なんでしょうね…
しょうがないので、光学ドライブを使わない方法でリカバリを行います。
ここでリカバリを断念するなら、前段階で作ったイメージを書き戻す。


リカバリ用のUSB-HDDを作成
光学ドライブを使用せずにリカバリを行います。
概ね下記の手順通りです。
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1305/20/news087.html

原典ではUSBメモリですが、8GBのUSBメモリの余りが無かったので、古いHDDを使いました。

以下注意点。

■fat32は32GBあたりが限界
この言い方には語弊があるけど、まあ現行のNT系では32GB以上のパーティションをfat32でフォーマットできない。
それより大きいサイズのHDDを使う場合はパーティションを30GB程度にする。
diskpartでパーティションを作るときに指定するか、ディスクの管理でボリュームの縮小でも良い。
とにかくfat32でフォーマットできるパーティションサイズにする。


■ファイルのコピーに時間がかかりすぎるので、リカバリメディアを一度isoにする
本体添付のリカバリメディアからxcopyをすると物凄く時間がかかる。
先にリカバリメディアをisoにして、仮想光学ドライブにマウントしてから作業すると数倍早い。
1時間以上放置してても終わらなかったのが、isoから読んだら数十分で終わってた…


■bootsect.exeが無い

T91MTのリカバリメディアにはbootsect.exeが存在しないので、適当に持ってくる。
Windows7のセットアップDVDに入ってたので、そいつを使用。
他にも入手法はあると思うけど、面倒なので調べてない。


■リカバリ開始
さっき作ったHDDをT91MTに接続して電源投入、ESCキー連打。
HDDを選んで起動。
あとはほぼ自動でリカバリが始まる。



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カテゴリ:PC

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