チラシの裏の電子工作

電子工作、PC関係の備忘録というか、チラシの裏

ESXi6.0u2をskylakeマシンに導入した

SkylakeのすべてのCPU、すべてのチップセットはVT-xもVT-dも対応してるそうで…
最近、勢いあまってとにかく安い構成で買っちゃったわけですが。
きっとVT-dは使わないけど。

というわけで、ESXiサーバを構築したメモ。

マザー:ASRock B150 Pro4V
CPU:Celeron G3920
メモリ:余ってたDDR4/4GB*2
HDD:超古いSATAのHDD
ケース:古い鯖から流用
電源:古い鯖から流用。SPSN-050
USBメモリ:4GB

2万円程度でESXiサーバが作れてしまった。
パワーはないけど。

ESXi6.0u2を使用。
仮想マシンはESXi5.0からのエクスポートして移植。
特に追加ドライバも必要なく、トラブルもなく完了しました。
B150 Pro4VのオンボードNIC(Intel I219)はESXi6.0u2で標準対応してた。

インストール手順。
  1. VMWareからvSphere6.0u2のISOをダウンロードする。(※要ユーザ登録)
    https://my.vmware.com/jp/web/vmware/evalcenter?p=free-esxi6
  2. ISOをCDRに焼く。
  3. ESXiホストになるPCにUSBメモリを突っ込んで、さっき焼いたCDRでセットアップ。
  4. ESXiホストを管理する端末に、vSphere Clientをインストール。
以上。
なんもトラブルなかった…すごいなあw

お次はゲストマシンの移動。
古いESXiサーバから仮想マシンをエクスポートする。
USBパススルーしてたOSはOVFエクスポートに失敗するので、USBを設定から削除してからエクスポートする。
エクスポートしたOVFを新しいESXiサーバにインポート。

あとはVNCで管理したいので5.0の時と同じくFWに穴あけ
OVFをインポートした場合、VNCの設定が消し飛ぶので手動で再設定する。
(HDDごと引っ越してきた場合はそのまま残ってる)

esxitopのCステートがC3までしかなくて、アレ?と思ったけど、よく調べてみたら、C0~C3に詰めて表示される、って事らしい。
その割にPステートはP15まであるんですが…こっちを詰めろよって思う。
PステートはP0がほぼ100%、たまにP15が数%って状態で、P1-14に遷移したことがないような…
ちゃんと動いてんのかな。

念のため、CステートにかかわるBIOSの設定項目を「自動」から「有効」に変更しておきました。


ちなみに、ESXiサーバとなるマザーを選ぶ際に、事前のマニュアルを読んでVT-xの項目は確認したほうがいいかも。
『Intel Virtualization Technology』と書かれてるのがVT-xの事だと思うんだけど、UEFTメニューにこの項目がなさそうなのがいくつかあった。
少なくとも、ASUSとGIGABYTEのB150マザーのマニュアルにはこの項目についての記載がなかった…
マニュアル上で省かれてるだけならいいんだけど、不安だったので今回は避けた。

VT-xより敷居が高い(と思う)VT-dはどのマザーのマニュアルにもだいたい書いてあったので、デフォルトでVT-xがONになってるのか…?
と考えたけど、『VT-xが有効だと仮想も何もしない場合のパフォーマンスが少し落ちるからASUSなんかはデフォルト無効にしてある』って話も聞いたことがあるような、ないような。
VT-dをONにしたらVT-xも同時にONになるとか、そんな話なのかなー、と考えつつも、ASUSのH170ProなんかはちゃんとVT-xとVT-dそれぞれON/OFFできるし…

低価格マザーは差別化のために設定削除してあるってのは往々にして考えられるから、やっぱ事前にマニュアルを読むなり実機を触るなりしないと怖いですね。



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カテゴリ:VMware - テーマ:サーバソフト総合 - ジャンル:コンピュータ

ASRock B150M Pro4V 購入

思い付きで買っちゃいました。

ASRock Intel B150搭載 Micro ATXマザーボード B150M Pro4V



Intel CPU Celeron G3920 2.9GHz 2Mキャッシュ 2コア/2スレッド LGA1151 BX80662G3920 【BOX】




ASRock B150M Pro4Vは9k円を下回る価格でintelのNICを搭載。
G3920は一瞬だけG3900より安い逆転現象が起きていたので。
現在、Phenom9950マシンでESXiが動いているので、スペックがほぼ同等になるこの組み合わせでリプレイス予定。

B150M Pro4Vの特徴(偏ってる人目線)
  • VT-x対応
  • VT-d対応
  • LPTポートあり(使わないけど)
  • COMポートあり
  • オンボードNICがIntel I219
  • メモリスロットが4本、M.2、SATA6本
  • なんか妙に安かった

【注意点】
  • CPUファンのデフォルト設定が電圧制御になっている。
    ファンがうるせえええ!と思ったら要確認。

  • 電源喪失時→復帰時の設定が、電源ONか電源OFFしかない。
    だいたいのマザーは最後の状態で復旧の選択肢があるんだけど、B150 Pro4Vにはないみたい。

  • VT-dとかVirtualization Technologyがデフォルトで有効になってる。
    個人的にはウエルカムカムだけど、使わない人にとっては落とし穴かも。

  • COM2のパターンがあるけど、さすがにこれは使えなさそう。
    (IRQ食ってなさそうだし)

  • 付属のマニュアルが分厚いわりに大したことが何も書かれていない。
    1冊に14言語ぐらい詰め込んであって、1言語あたり10ページぐらいしかないからしょうがない…
    公式に掲載されているpdfマニュアルを見た方が良い。

そして、そのマニュアルに微妙な罠がある。

Boot From Onboard LAN (内蔵LANからのブート)
内蔵のLANでシステムをウェイクアップできるようになります。

って書いてあるけど、これはWoLの事ではなく、PXEとかの事。
オンボードのIntel I219でWoLがしたい場合は、ACPIの設定で『PCIEデバイス電源オン』を有効に。

ちなみに、UEFIからファームをDLしたり、ドライバをDLしたりする機能がある。
この機能を使った後に、NICの設定らしきものが現れることがある。
そこにWoLを有効にする、みたいな表示があるけどこれも罠。変えられない。



OCCT、DirectX11で10分回してCPU温度は38度(室温25度)。
CPUファンもリテールだけど静かなもんで…
後は耐久性次第だけども、良いマザーかも。

カテゴリ:PC

IEEE1394 LegacyドライバをWindows10にインストールする

なんとなくIEEE1394をWin10のデバイスマネージャ上に表示させたくなったので(変態)。

使用したのはVIAのVT6306チップの製品。
ジャンクで買ってきたので販売元は不明。
メルコのIFC-ILP4あたりとほぼ同じ製品と思われる。

Windows10は最初からドライバを持っているので、ボードをマザーに追加するだけでOK。
だけど、手持ちのIEEE1394機器が、これまたFWSCSI-01っていう変態ちっくなものしかない。

しかも、FWSCSI-01は古い製品なので、最新のIEEE1394ドライバでは動かないみたい。
で、調べてみたらWindows8/8.1用のLegacyドライバがあるんだけども、インストールしてもドライバの変更一覧に出てこない。

というわけで、なんとかする。


まず、8/8.1用のLegacyドライバ「1394_OHCI_LegacyDriver.msi」を落としてくる。
https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/2970191

1394_OHCI_LegacyDriver.msiをインストールして、ドライバ一覧にLegacyが出てきた人はラッキー。
出てこなかったら、1394_OHCI_LegacyDriver.msiを何とかして展開する。
自分はExplzhというフリーソフトを使用。
product.cabを適当なディレクトリに展開。

展開したファイルのうち、「_*2.*」は要らないので削除してok。
残ったファイルの先頭の_と拡張子前の1を削除。

_1394bus1.sys→1394bus.sys
_legacy13941.cat→legacy1394.cat
_Legacy13941.inf→Legacy1394.inf
_ohci1394.1sys→ohci1394.sys
って感じでリネーム。

あとはデバイスマネージャからドライバの更新で、さっきリネームしたファイルの場所を指定したら終わり。


とりあえず、FWSCSI-01と富士通の250MBのHDDを接続してみた。

1394.png  

おおー。ちゃんと認識した。
ちなみに、SCSI-1のHDDを接続した場合、認識はするけどフォーマットできませんでした。
HDDが壊れてないとしたら、HBA側の問題かな…

折角なのでベンチマークを…
FUJITSU M2681S-512
おっせえええw



カテゴリ:PC

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