チラシの裏の電子工作

電子工作、PC関係の備忘録というか、チラシの裏

Intel Gigabit CT Desktop AdapterをWindows10で使う(WoLとか)

PCを1台作り直して、Windows10を導入した。
そしてWoLの受信ができなくなっていることに気が付いた。
そういえばIntel Gigabit CT Desktop Adapterシリーズは、マザーの電源が落ちるとNICの電源も落としてしまうので、OS側から『「PMEをオンにする」をオンにする』という謎設定が必要だった。
いや、設定の意味は解るけど、微妙に日本語おかしいだろ…

が、Windows10標準ドライバにそもそもPMEに関する設定項目がない。
調べてみたらCTシリーズのドライバは開発終了で、10用はもう作らないっぽい。
で、しょうがないのでWindows8のドライバを突っ込んでやろうと思ったら、それもできないみたい。

しょうがないからドライバ情報ファイルを弄って無理やりインストールしてみた。


https://downloadcenter.intel.com/ja/product/50395/Intel-Gigabit-CT-Desktop-Adapter
ここからWindows8の最新ドライバを取ってくる。
作業時点ではSW20.7.1が最新。

DLしたファイルを展開。
エディタで以下のファイルを開いて[Manufacturer]セクションを修正。
\PROWinx64\PRO1000\Winx64\NDIS63\e1q63x64.inf

修正前

[Manufacturer]
%Intel% = Intel, NTamd64.6.2, NTamd64.6.2.1, NTamd64.6.3


修正後

[Manufacturer]
%Intel% = Intel, NTamd64.6.2, NTamd64.6.2.1



あとは署名のないドライバのインストール手順に従って、現在のドライバを更新するだけ。
特にテストモードとかにしなくても、スタートアップ設定でドライバ署名の強制を無効化しただけでインストールできた。

PMEの設定が出てきたー
gigabitct.png

あとはOSの高速スタートアップを無効にして終わり。
こいつが有効だと、OSをシャットダウンするときにNICの電源を落としてしまうみたい。

【追記】
ASUS H170Pro(BIOS:0906)とIntel Gigabit CT Desktop Adapterの組合せで、問題があることが判明。
WoLをできる状態にしていると、長時間稼働(概ね8時間)の後に電源が切れなくなると言う問題が…
(電源断→2,3秒後に勝手に電源再投入されてしまう)

現象の再現に時間が関係していることから、ソフトウエア上の問題というよりも、電気的な相性による物な気がする。
これがCTの経年劣化に依る物なのか、BIOSのPCIeへの電源供給とPME許可のタイミングによる物なのかは不明だけど。
どうしてもCTじゃないとヤダ!というワケでもないので、オンボード蟹を使うことにします。
(元々ESXi鯖の予備NICとして買った物だし)

H170ProのBIOS1803が出たけど、まだ試してないっていうか、もうケース開けるのがめんどくさいです_(:3」∠)_

スポンサーサイト

カテゴリ:PC - テーマ:Windows10 - ジャンル:コンピュータ

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://nax9800.blog.fc2.com/tb.php/124-72dd32a6
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad