チラシの裏の電子工作

電子工作、PC関係の備忘録というか、チラシの裏

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激安温湿度センサDHT11を使ってみた

aitendoで販売されている、1個300円の温湿度センサー「DHT11」を幾つか入手したので、使ってみました。
噂では300円なりの性能と言われているようです。

適当に繋いで動かしてみたところ、電源電圧によってかなりの誤差が生じる模様。
と言うわけで、ざっくり調べてみました。
#あくまで素人の調査なので、鵜呑みにしないでください。

【計測方法】
ATmega168にSHT11を5個繋ぎ、1個ずつ値が取れるようにしました。
電源電圧測定の為に、電源電圧が5.5Vの時にanalogポートに1.1Vがかかるように分圧しました。
それだけだと比較対象がないので、ちょっと高級なSHT11も接続。
電圧ごとにそれぞれのセンサーの値を比較します。

DHT11調査
あり合わせのモノで組んだのがバレバレな感じです。
電源は以前パトロン知り合いにいただいた、可変安定化電源を使用。


【温度を測ってみた】

DHT11電圧-温度グラフ

全体的に低めに測れる傾向があるようです。
電圧が低いと、それに釣られて温度も低く測れてしまうようです。
解像度が低いので解りづらいですが、おおよそ5V付近では正確なようです。
紫の子はハズレ個体ですね、多分。
緑の子が低い電圧で荒ぶってるけど…大丈夫か?

緑<大丈夫だ、問題ない。



【湿度を測ってみた】

DHT11電圧-湿度グラフ

やはり5V付近では概ね正しい値が出ているようです。
4.3Vを割ったあたりから、急激に計測値が悪化しているのが解ります。

そしてやっぱり紫の子はハズレ個体ですね。緑も。

緑<一番いい電圧を頼む!



【まとめ】
安いだけのことはあって、5V以外ではまともに動きません。
個体差も5個中2個はなんだか怪しい感じです。

いろんな電子工作さんの記事によると、DHT22であれば低い電圧でももう少しまともな値が出るとの事。
電池で使うときはDHT22、電源に困ってない時はDHT11という棲み分けになりそうですね。

ちなみに、SHT11はかなり安定して、少々電圧が下がった程度ではおかしくなりません。
ニッケル水素電池2本(2.4V)でも安定して動いてくれました。
精度が求められる&電源が不安な場合はSHT11ですね。
値段がDHT11の7倍以上ですが…。


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aitendoで販売されている、1個300円の温湿度センサー「DHT11」を幾つか入手したので、使ってみました。噂では300円なりの性能と言われているようです。適当に繋いで動かしてみたところ、

  • 2012/06/19(火) 10:30:20 |
  • まとめwoネタ速neo

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