ArduinoのIDEでのコンパイルを自動的に検知して、以下の情報を表示します。
- HEXファイルのフルパス
- ELFファイルのフルパス
- AVRのメモリ使用状況
また、以下の機能を有します。
- コンパイルに仕様したディレクトリをExplorerで開く
- HEXファイルをクリップボードにコピー
- ライターアプリを起動する
Arduinoで作ったHEXファイル単体を取り出したい事が多いけど、その都度探すのがめんどくさい!って人におすすめです。
ダウンロードはこちらから。
実は公開(2014/11)よりも遥か以前…数年前に作成したのですが、公開するのが面倒で数年間放置してました。
Arduinoが案外世の中で流行っているようなので、改めて公開しようと思った次第です。
コンパイル出力を検出すると、自動的にDEVICEに指定されたマイコン上でのメモリ消費量を表示します。
ご注意
- 本アプリ単体では何の役にも立ちません。
- Arduinoを既に使用されている方が対象です。
- 本アプリにライターの機能はありません。
(ライターのアプリを起動する機能はあります) - 主にHIDspx-GUI、avrdude-guiと連携
(むしろそれ以外のアプリの事は考えてないレベル)
非常にざっくりとした使用手順
- ArduinoHelperを起動します。
(設定がまだなら設定を行ってください) - ArduinoIDEを起動して、適当にスケッチを書きます。
- ArduinoIDEでコンパイルします
(三角マークをクリック) - コンパイルが終わると、ArduinoHelperに色々表示されます。
この状態で、
copyをクリックすればhexファイルがクリップボードにコピーされます。
writeをクリックすれば設定されているライターアプリを起動します。
非常にざっくりとしたFAQ
HEXファイルって何やねん
コンパイルして出来上がった成果物です。
windowsで言うexeファイルみたいなもんです。
HEXファイルだけ抜き出して何すんの?
AVRマイコンに直接HEXファイルを書き込めば、AVRマイコンチップ1個で工作ができます。
AVRライター持ってないねん
個人的には以下の2つがおすすめです。
- HIDaspxを作る + hidspx-gui
- FT232RL(BitBang) + avrdude-gui
いずれの情報も千秋ゼミさんから入手可能です。
HIDaspxの利点:
- とにかく安く作れる(ATtiny2313以外は汎用的な部品のみ)
Arduinoの部品(16MhzXtal等)を流用して作った記事→こちら - ドライバ不要
FT232RLの利点:
- 汎用性が高い(本来のシリアルTTL変換として使える、BitBangでライターにできる)
- 秋月で1000円以下。
- 更に言うと秋月のキットを買うだけでArduinoを作る最低限の部品が入手可能
hidspx-guiとavrdude-guiの違い:
- hidspx-guiはHIDaspxでしか使えません(多分)。
が、設定が何も要りません。 - avrdude-guiは色んなライターが使えます。HIDaspxも使えます(多分)。
が、当然ライター毎の設定が必要です。 - 私は『FT232RLを使うときはavrdude-gui』
『HIDaspxを使う時はhidspx-gui』
と言った感じで使い分けてます。
市販のライターは使ったことがないのでよく知りません:-)
自分はFT232RLを買ってHIDaspxを作ってから秋月のAVRマイコンキットを買ってArduinoを始めました。
なんか普通の人と順番が違うような気がしますが、気のせいです。
